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古代青銅器の形に由来する四角と曲線が融合した難易度の高い造形の高級な茶壺。
●商品説明 容 量 210ml サイズ 手〜口128×径85×高75mm 重 量 蓋43、壺144g 材 質 原鉱紫砂 製造地 中国江蘇省宜興市傳炉(陸奕・濃茶) zhuan lu / でんろ 丸みを帯びた 四角い茶壺 難易度が高く 時間をかけて作られた紫砂壺 宜興紫砂壺 中国に行ってお茶屋さんにいけば北京でも上海でもすぐに見つかる紫砂の茶器。 中国で最も有名な陶器です。 その歴史は宋代に遡り、明代には宜興窯の名は広く知られるようになります。 その特長は主に、 1.雑味を吸着し、茶の味を引き立てる 2.保温性が高く、湯を入れて触っても熱くない 3.長く使うと味が出る。 養壺という言葉がありますが、長く使うと表面に独特の光沢が出て美しい姿となります。 また、内側も茶の成分を吸収し茶の香りを強める。 などが挙げられます。 陸奕作の傳炉壺 傳炉壺は四方傳炉壺ともいい、清の時代に生まれた形で、清末民国初期に特に多く見られた形です。 特に1927年パナマ国際大会で兪国良が受賞したことで有名で、兪国良の代表作となりました。 方器(四角いタイプ)をもとにしつつ、少しずつ丸みを足していくという制作難易度が相当高く時間もかかる壺形です。 そのためか作られることも減っているようですが、曹婉芬・陸君いずれも傳炉壺の作品があり、こちらはその孫弟子にあたる陸奕の作、ということになります。 作者は助理工芸美術師の陸奕。 1985年宜興に生まれ大学卒業後、紫砂壺制作の道へ。 2010年から当時高級工芸美術師(現・研高)の陸君の教えを受けて大きな進歩を遂げ、2011年の作品「古園」が無錫博物館に収蔵、2012年「魚躍」が芸博杯工芸美術大賞で金賞など活躍を始める。 日本で好まれる小壺の制作も多い。 紙の証明書がついていますが、証明書も偽物ということもあるわけで、高価な品ですので別の角度から証明という趣旨で、作者に協力してもらい動画をもらいました。 訳すと「みなさんこんにちは。 私の名は陸奕、陸君・范建華に師事しています。 天香茶行の友人のみなさん、私の作品を収蔵していただきありがとうございます」と言っています。 これで天香茶行と作家本人のつながりが証明できるかな、と。 安心してご購入いただければと思います。 ちなみに師匠の陸君とは、たまたま同じ姓で、親戚ではないそうです。 茶漉部分は12孔です。 ※紫砂壺の容量記載について紫砂壺以外の器は、形によるものの満水の7〜8割程度が適量ですが、紫砂壺は湯をいっぱいに注いだ後、蓋をして茶をあふれさせるのが基本の使い方です。 そのため、あふれた後、蓋を取って残った量を容量として記載しています。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。 はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 容 量 210ml サイズ 手〜口128×径85×高75mm 重 量 蓋43、壺144g 製造地 中国江蘇省宜興市 あなたのブラウザはVideoタグをサポートしていません。
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天香茶行
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