下駄箱・シューズボックス
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組み立てるシューラック コツは、仮止め→本締め 明るく軽やかな見た目どおり、とても軽くて女性ひとりでも組立てや設置が楽にできる、アッシュ無垢材で作られたシューラック。 実はお恥ずかしながら「完成品」で届くと勘違いしていた私、組立てと知って急に腰が重くなり、数日間寝かせておりました。 がしかし開封してみれば難しい事はありませんでした。 2枚のタテ板と7枚のヨコ板それぞれに、直接アルファベット印が押されていますから、AとAを同じ向きでくっ付き合わせるようにして、付属の六角レンチでネジ止めしていくだけ。 説明書を読まずともなんとなく理解できますが、ヨコ板を「∀」のように逆さまに組み合わせるのは間違いですのでご注意ください。 上手く完成させるためのコツが1つ、一旦全てのパーツを軽く仮止めした状態で完成させ、最後にガッチリ本締めすること。 一段づつ順番に締め上げてしまうと、後半にヨコ板が入らなくなってしまいます。 そんな時は全体のネジを緩めて調整するとうまくいきます。 「仮止め→本締め」を鉄則として組み立ててみてください。 また、最初は明るくて綺麗なアッシュ素材、日に焼けて落ち着くまでは靴裏の汚れが気になる場合があります。 日常のお手入れは水拭きで十分ですが、オイルフィニッシュを試してみたい方は、収納力の大きいシューラックGastonのページでご紹介していますので参考にしてみてください。 靴のスタメンは 仕舞わずに収納 学生の頃から引越しを繰り返し、今回でマンションタイプに住むのは7軒目。 どんな物件にも大抵備え付けの下駄箱がついていたのに、なんで?なんでななの?こんなに玄関の床に靴が溢れかえってしまうのは。 それは考えるまでもなく、脱いだ靴を下駄箱に仕舞う習慣がないからです。 「面倒くさい」は、もちろんあります。 でも根本的な理由は「脱いだばかりの靴を下駄箱に入れるのなんかイヤ」という気持ちにあったりするのです。 狭くて密閉された下駄箱に家族全員が毎日脱ぎたての靴をギュンギュンに入れたら、、、さらに夏バージョンで、と考えると、一旦脱いだままにしとこか(仕舞うの面倒だし)。 となるのです。 それを良しとしていたので、子供は(私も)よく履くスタメンの靴を全足玄関に出したまま。 結果、床面積の1/3くらい靴で埋まっちゃってる、1/3の玄関の現状。 これでは玄関に明るい未来が見えない。 そんな長かった暗黒時代に彗星の如く現れたというか、やっと私のピントが合ったのがレディロングという素敵な響きのシューラックです。 スコープでも長く取り扱っているのになぜ今までスルーしてたのか。 早速、設置してみた様子が上の写真です。 固定された下駄箱の横にあるデッドスペースにジャストフィット。 極端ですが、玄関サンダル以外のスタメンを全部入れてみたらスッキリ! オープンラックなのでこんな狭い空間でも通気性抜群、靴を仕舞うハードルが断然低くなり、我ら面倒臭がり親子でもなんとか維持が可能。 靴が散らばっている玄関は運気が下がるとよく聞きますが、整った玄関は単純に気持ちが良いですね、もう運気が上がる気しかしない! 収納できる靴は、 6足+2足 幅30cm、奥行25cmに収まる縦長のレディロング、A4サイズくらいの空きスペースがあれば置くことができます。 立てかけるだけのシンプルな家具なので壁に穴を空けなくてもOK、賃貸住まいには助かります。 ラック自体に7足、一番下に直置きで1足、最大8足分収納することができるのですが、一番上と一番下は空けて6足までにしておいた方がスッキリして見えるかなという印象。 横のスペースに余裕があれば傘が2本かけられます。 東屋のHOOK No.2を組み合わせれば、折り畳み傘や靴べらも引っ掛けることができて機能的に使えます。 オマケの靴べらが かなりイイ オマケで付属してくるヘアライン仕上げのアルミに革紐を組み合わせた靴べら。 極シンプルだから下駄箱の上にポンと置いておいても雰囲気が良く、無駄に主張してくる事もありません。 必要な時にしか使わないのであれば、シューラックにS字フックで引っ掛けておくのもいいです。 地味なアイテムながら、使ってみれば靴のつま先をトントンしなくてもスルッと履けるし、かかとを踏みつけながら履く事もないので、玄関先での所作がなんだかスマートになりました。 何よりも靴べらを使ってかかとを入れると靴が傷みみくく長持ちします。 小さくて軽量なので、シャチョウは外出先での靴の脱ぎ履き用としてバッグのポケットに入れて持ち歩いています。 靴じゃない収納(1) 一人暮らしの洗面所 新品をお迎えするタイミングで試してみたかった「靴じゃない収納」をやってみました。 まずはスタッフ大原が一人暮らしの洗面所で実際に活用しているタオル収納。 下からバスマット2枚、ミニバス2枚、フェイス6枚、ライト2枚を収納しています。 バスについては、収まりよく畳むにはテクニックが必要な上、一段に一枚しか入りませんでした。 ミニバスを選ぶと美しく揃って収まります。 大原はハウスタオルのベージュで整え、パジャマも収納しているようです。 1人〜2人暮らし程度のタオル収納におすすめです。 靴じゃない収納 (2) 平積みで飾る本棚 映画「舟を編む」、本が山のように平積みになっている場面には、非現実的ながらも知的さも感じて少し憧れます。 そんな雰囲気を感じるのが、レディロングの平積み本収納。 細かく段が分かれているので途中の本も手に取りやすくて現実的。 気に入った表紙が見えるように置けて、読みかけの本を飾るように収納できるというのは新鮮。 ただ、ラックの中央が空いた構造なのでソフトカバーを直接置くと、うねるように曲がってしまうのでご注意を。 一番下にハードカバーを置くことで、その上に文庫本や小物トレイを置いたりもできるので、本の硬さやサイズにより重ねる順番を工夫をしながら、眺めのいい本棚を作ってみてください。 上部を軽めにしておくと安定しますし、万が一倒れた時の危険も少なくなります。 靴じゃない収納 (3) キッチンで使うなら キッチンで置いてみたかったのは、鍋。 下部は布袋鍋小の収納を兼ねた乾燥スペースとして。 こうやって長時間乾かしておけるスペースがあるなら、家族分の味噌煮込みうどん専用機を並べてみたいという妄想が広がります。 ル・クルーゼやストウブなどサイズの小さいグッドルッキングナベもいいですね。 上部には軽い布物が安心。 拭いたり敷いたりで使用枚数が増えに増えているティータオルも、見せて収納したいものでもあり、手に取りやすくもあり、いいかもしれない。 動線最優先のキッチンでは、足を引っ掛けない隙間があればこんな使い方もアリだなと思いました。 (スコープ酒井) スペック 材質 本体 : アッシュ無垢材(無加工) 靴べら : アルミ+革 寸法 Lady Long:W300×D230(壁からD250)×H1160mm / 約2.7kg 靴べら : W42×T14×L157mm 生産 Made in Germany 靴べら : Made in China 備考 組み立て必要 5〜15分
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