三段飾り
五段飾り
七段飾り
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木目込人形飾り
ケース飾り
その他
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♪ 大人になった今でも そっと飾りたくなるのが ひな人形♪ お子様の成長を願い真心こめてひとつひとつ手作りしています。 なつかしく、誰もが心を和ませる手作りの風合い。 コンパクトでマンションサイズのお雛さま! ! 初めてのお雛さまとの出会い。 祝い膳を添えてお飾り下さい。 一層華やぎます!!「お品書き」☆飯…ちらし寿司 ☆汁…蛤のお吸い物 ☆平…煮物 ☆高杯…だし巻き玉子 ☆壺…なめらか杏仁 旧暦三月三日は「桃の節供」あるいは「雛祭り」。 五月五日の端午の節供が男の子の節供といわれるのに対して、こちらは女の子の節供とされています。 現在の三月三日では桃の花には早すぎるようですが、旧暦でいえばもう少し遅い季節になりますのでちょうどよい季節だったようです。 京都では旧暦の3月3日(新暦4月10日頃)までお雛様を飾るお家が多くあります。 雛人形という名称は江戸時代になって生まれたもので、平安時代にはその前身ともいうべき「ひいな」の遊びがありました。 「ひいな」は、小さくかわいい意味の古語で、貴族社会では男女一対の小さな紙人形を用いてままごと遊びなどが行われ、 それを「ひいな遊び」といいました。 これは神遊びの意で神を迎えて祀(まつ)り、女児の成長を願い、災厄を祓(はら)う祭りと考えられていました。 江戸中期から雛祭ということばが生まれ、雛祭の流行から雛人形類、調度が増加してきました。 ひなまつりは最初女子の誕生と関係ありませんでしたが、江戸中期から女子の初節供を祝う行事となり、 娘が他家に嫁ぐ際にも雛を持参し、嫁入り後の初節供に雛祭を行う風習も生まれました。 この雛祭行事は日本独特の人形遊び行事で、明治以後全国的に普及して国民的行事となっています。 余談:雛人形の左右の配置 現在、関東では向かって左が御内裏様(親王:男)、右が御雛様(内親王:女)。 関西では反対となっているそうです。 お雛様が親王と内親王だとすれば、お二方は南を向いて座ります。 そして男性であるお内裏様は東側、女性であるお雛様は西側に座るのが古くからの東洋的な配置となります。 これには陰陽説による考え方が関係します。 陰陽説によれば男性は「陽」、女性は「陰」の徳を持つとされており、東西では東が「陽」、西が「陰」であることから、男性が東側(向かって右側)、女性が西側(向かって左側)となります。 こう考えると向かって右側にお内裏様がくる関西の方式が日本の古来からの方式と考えられます。 これに対して関東方式は、明治以降ヨーロッパ等の習慣にあわせて女性を向かって右に配する方式を日本の皇室が採用した(西洋式の行事について)ことから、東京の人形商協会が向かって右を女性、左を男性の配置を正式すると決定したためだそうです。 ※一点一点手作りのため生地の取り方により柄の出かたが多少変わる場合がございます。 ☆和匠 ポラーコでは、お客様にできるだけ多くの種類の中からお選びいただきたいと考え、 メーカー様のご協力の下、メーカ様の工房で製作することの可能な商品を受注生産していただいております。 そのため、お届けにはお時間をいただいております。 また、季節物はオフシーズンの場合、製造休止のためご用意できない事もございますので、どうぞご了承下さい。 いずれの場合も、納期につきましてはメールにてご連絡させていただきますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。 【生産地】企画:京都 製造:日本 手作り細工 【サイズ】約幅15×奥行12.5×高さ6.5cm(お膳のサイズ)×長さ18.5cm(箸のサイズ) 【素 材】レーヨンちりめん・ABS樹脂(お椀)・ウレタン(加工)他 ※この商品はゆうパケットはご利用いただけません。 > ▼その他『お雛様』はこちら▼ ▼その他『ちりめん細工の置物』はこちら▼ ▼『和紙の置物』はこちら▼ お手持ちのお人形や置物の雰囲気をさらに演出してくれる屏風。 ▼『屏風特集』はこちら▼ >
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