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祖霊舎は祖先の神様や五十日祭を終えた新しい御霊を祀る霊舎です
ただいまこちらの様なお得な企画を開催中です。 それぞれクリックしてみてください。 それではご検討のほどよろしくお願いいたします。 八足台 木曽ひのき 巾70×高さ30×奥27(cm) 祖霊舎の設置について 本来、仏壇や祖霊舎は、ご家庭の心のよりどころになるものですから、家を 新築される時、設置場所を考え一番大切なところに設置するものですが、不幸が起きるとあわてて考えられるところも少なくないようです。 祖霊舎の設置場所について 毎日拝んだりお供え物をあげるのに都合のよい場所で、南向きか東向きが望ましいのですが、現在は住宅事情もありますので、いつも拝みやすい場所と考えていただいた方がよさそうです。 床の間の横と考えなくても、祖霊舎そのものがご先祖の御霊をお祀りする神床であるので、台所や居間・部屋にそのまま置く事ができます。 又、サイドボードやタンスの上には上置用祖霊舎を置きます。 祖霊舎はいつ設置したらよいか 先祖の神様や、五十日祭を終えられた新しい先祖様がお祀りされる霊舎なので、五十日祭をひとつの節と考え、このときまでに設置されるとよいでしょう。 新しい祖霊舎を購入された場合は、神職にお願いし、ご先祖のみたまが安らかに鎮まることができるよう、清めのお祓いをしていただきます。 (この場合、前もって神職にお願いされると良いでしょう) 御霊代(みたましろ)の納め方 扉の中に、御霊代を納めます。 扉は開けておくのが一般的。 御霊代(神徒用位牌)と神様のお札は一緒に祀りません。 霊璽(れいじ)について 霊璽(れいじ)は、仏教の位牌にあたるもので、一般的には白木です。 神道では『人のみたまは先祖の神様から出て 祖先の神様に帰り 守の守護神となり子孫を守る』と考えられているので、霊璽(れいじ)にみたまをとどめて、祖先の神様と一緒に祖霊舎の中に祀ります。 葬儀から五十日祭りでは、祖霊舎の中へ入れず、特別にお祀りしますが、五十日祭が終わると、祖先の霊と一緒に祖霊舎にお祀りします。 鞘(さや)(霊代の外側の木で出来たカバー・蓋のようなもの)の内側の板に「○○命」などの霊号(れいごう)という名を書き、元通り鞘をかぶせた状態でお祀りします。 一人一人お祀りする「一体型」、10名分まで1つにまとめる事の出来る 「回出(くりだし)型」の2種類があります。 あくまでも一体づつお祀りするのが作法ですが、スペースに余裕がない場合などは古いものから1つにまとめても良いでしょう。 祖霊舎とは… 祖先の神様や、五十日祭を終えられた新しい神様をお祀りする霊舎です。 祖霊舎のことを、仏壇(=仏さまを祀る壇)との対比で「神徒壇(しんとだん)」と 呼ぶことがありますが、正式な名称は、「祖霊舎(それいしゃ)」と呼びます。 祖霊舎に関するQ&Aをまとめました。 祖霊舎(神徒壇)の特集ページはコチラ 小型祖霊舎 (神徒壇)の特集ページはコチラ
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【お仏壇・仏具のハナツヅキ】
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