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ペーパークラフト 日本名城シリーズ建築図面を元にした1/300スケールの日本の名城ペーパークラフト
日本各地のお城を紙で作るペーパークラフトシリーズです。 近毛利一族の吉川広家が築いた唐造り天守の岩国城を復元図をもとに1/300サイズのペーパークラフトとして再現 商品名:復元 岩国城 ペーパークラフト 日本名城シリーズ1/300 設計参考資料:岩国城復元図 復元:高橋優子 監修:三浦正幸(広島大学名誉教授) 対象年齢:中学生以上(器用な方にお勧め! ) 作成時間:20〜25時間(かなり個人差があります) 完成サイズ:横23.5×奥18.5×高13.8cm(実物の1/300スケール) 商品仕様:A4部品図×8枚、組立図×3枚 ※製造時期により、内容品構成の枚数が変わる場合があります。 ※注意:本品は切り込み加工は施してありません。 ※メール便でポストへのお届けです。 【用意するもの】 ・ハサミ、カッター、カッターマット、定規、ピンセット ・接着剤(クラフト用のりや木工用ボンド) ・先のとがったもの(折り目を付けるために使用) ・爪楊枝(細かな場所に接着剤をつけるときに使用)【作成時のご注意】 ・すべての部材に切り込み・折れ目の圧縮の加工はされておりません。 ご自分で部材の切りだし、折れ目加工は行ってください。 ・接着剤の塗りすぎに注意。 塗りすぎると、水分が紙に浸透することで撚れが生じます。 ・接着前にのりしろ部分の折り目はきっちりと折っておくこと。 【岩国城】 岩国城は慶長13年(1608)、毛利家の家臣 吉川広家が築城した山城である 慶長5年(1600)の関ケ原の戦いのあと、主君の毛利輝元は周防・長門の二か国へ減封された。 輝元は長門国の萩に拠点を置き、吉川広家は岩国3万石の領主となり、これまでの米子城から岩国へ移った。 広家は着任後すぐに新しい城に着工し、7年の歳月をかけて岩国城を完成させている。 城は錦川が山裾に流れる標高200mの山頂に築かれた。 天守は四重六階の望楼型で、各階の天井は低く一般的な天守の4階ほどの全高になっている。 そして外観に特長があり、上階が下階より大きく張りだすという当時最先端の意匠で建てられている。 この構造は「珍しい」という意味合いから「唐造り」とよばれた。 しかし、完成からわずか7年後の元和元年(1615)に幕府から「一国一城令」が発布され惜しくも廃城となってしまった。 寛永15年(1638)には石垣も破却され岩国城は完全に姿を消した。 現在は復興天守が本来の位置とは異なる場所に建てられているが、麓の錦川に架かる日本三名橋のひとつである錦帯橋からの景観は非常に素晴らしく岩国の観光名所となっている。
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