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気兼ねなく 日々の練習を。
<okura + mute> for フレンチホルン / バストロンボーン 現役のトランペット奏者 奧田敏雄氏が開発した「最適な抵抗感、最適な音程、心地よい音色、使い心地のよさ」を 最大限に意識した奏者目線で創造されたプラクティスミュートです。 《主な特徴》 ■不都合な振動を抑え鳴りムラをカット。 ■ 本体は開閉でき内部を清潔キープ。 ■ 空気孔のサイズを2 種類から選択でき、抵抗力の違いを利用したペダルから高音域までの広い範囲で正確なピッチの練習が可能に。 ■フレンチホルン用/バストロンボーン用 《福川 伸陽氏 / NHK 交響楽団首席ホルン奏者 コメント》 「練習をするのが好きだ。 出来ないことが出来るようになっていく、その瞬間が好きだ。 時間がある時は四六時中練習室に籠り、音を紡ぐ。 仕事が忙しい時は、深夜に。 旅行先ではホテルの部屋で。 時には国際線の飛行機の中でも練習したくなる。 そんな時に、相棒となるものが出来た。 消音性能、音程、抵抗感、どれを取っても「プラクティス・ミュート」の名に恥じない。 このミュートと共にいれば、世界中どの場所でも気兼ねなく練習室にすることが出来る。 練習が好きな、上手くなりたいと思う全ての人にとって大切な道具の1つとなるだろう。 」 《発案者・トランペット奏者 奧田敏雄氏 コメント》 楽器に吹き込んだ息は振動エネルギーに変換されます。 その際に生じるものが抵抗感。 音域や音量で様々に変化します。 その抵抗感を受け止めながら息を吹き込まなければなりません。 「支える」といった言葉で表現されていますが、実は吸う時に使っている筋肉運動を吐く時にも利用しています。 日常生活とは別の呼吸が必要なのです。 しかし、それには音を観察する耳を持つことが必要です。 演奏家は聴覚を司る脳と同時に視覚を司る脳をも利用しているといわれています。 音は決して目では見えませんが、演奏者は見えている感覚を持っています。 管楽器の音は楽器内部の空気と楽器本体の振動で作られます。 その為の材料が息であり、その息をどのように使うかが演奏技術の最も重要な部分です。 プラクティスミュートを利用することによってそれを会得できる可能性があるのならば・・・・。 楽器に吹き込む息の量やスピードなどは結果であり、その結果を得られるにはもっと注意深く楽器内の空気をどのようにして効率よく振動させるかを観察することが重要です。 私はプラクティスミュートを楽器内の振動を観察するための顕微鏡のようなものだと考えています。 それを可能にするには、不都合なピッチのズレや吹奏感の大きな違いをなくさなければなりません。 そしてミュートをした音色の心地好さが重要です。 それを可能にしたのがokura+mute です。 UD20190618
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