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ヨーロッパで高い評価を持つ入江氏育成YOU&MEシリーズ!!
植える場所 ●西日の当たらないやや湿地が最適 本来あじさいは半日陰で、湿気の多い所に自生しているので、同じような環境場所に植えることができれば良いが、西日の当たらない木蔭や建物の影などで湿地であれば、問題なく育ちます。 しかし、極端な日陰や加湿の所では草丈は徒長したり根腐れの原因になります。 ●短く育てるなら日当たりの良い場所に 日当たりの良い場所でも、常時水やりができるのであれば株も強く花色も良いものになります。 その場合は、節間が詰まりあまり草丈が長くなりません。 土選び ●有機質に富む粘質壌土が最適 比較的強い体質なので、庭木が育つ土なら問題はありません。 しいていうならば、やや粘土質の多い土に、腐葉土などの有機質が含まれた、酸性寄りの土が最適です。 赤系の色を出すには赤土がよく、ピートモスを混ぜれば青系の色がでます。 しかし、土質の酸性度と肥料と花色は密接な関係があるので注意が必要です。 増 殖 ●簡単な挿し木と株分け 梅雨に入って新芽が固まったころ頂芽を長さ6〜8cm水平に切り頂芽と次の葉は残し、その次の葉は半分に切る。 それ以下は切り取り5分ほど水揚げをする。 鉢に下から大・中・小の鹿沼土あるいは赤玉土を入れ鉢底から水が流れ出すくらい、潅水をする。 挿し穂を半分くらいまで鉢に挿し込み、再び潅水する。 直射日光を避け発根するまでは乾かさないように、水やりをする。 2週間から4週間ほどで発根したら水を控えめにして、少しずつ光線にならす。 鉢上げの場合は赤玉 土4 腐葉土4 川砂2 の土を用い、挿し穂を、根を傷めないように植えかえる。 水やりを充分にし、2〜3日は日陰で管理する。 庭に定植するばあいは穴を掘って水を施しておいた植え穴に、挿し穂の根を崩さないように抜き取り植え込む。 定着するまで、水やりをする。 肥 料 ●年2回・・・花色の調整は5月に 寒肥ー2月〜3月に油粕6 骨粉3 化成肥料1 を混用し株のまわりの土に混ぜ込む お礼肥ー花が終わったら、早めに剪定を行い、寒肥と同じ要領で追肥をする。 ●花色の調整 酸性度を調整することは困難ではありますが、少しの調整で変化する種類もあります。 七段花や渦アジサイなどは割と色が変りやすく、土に苦土石灰とようりんを施すことで、赤系に変化します。 ただし、施すのは開花期直前か初期ごろに 青色系の色を出すにはピートモスを使用し、過燐酸石灰を施すとよい。 水やり 多量の水分を吸収し、蒸散するあじさいは、水分が不足するとすぐに葉がしおれて枯れてしまいます。 水を切らすのは命取りです。 こまめな水やりを心掛けましょう。 病虫害 特別注意する病虫害は少なく、栽培しやすいあじさいですが、時にハダニの被害に会うことがあります。 緑の葉が、まだら状に黄褐色になり、しだいに赤褐色になるようならハダニが原因と考えられます。 葉の表裏を観察すると、極小のダニが動いてるのが確認できるので早めに殺ダニ剤で駆除します。 開花以後は花が変色、枯死することがあるので注意しましょう。 秋に葉の表面にほこり状のカビが生える「ウドンコ病」が発生する場合があります。 これも後の花芽に悪影響がありますので、殺菌剤を散布して防除します。 アジサイの育て方【鉢植えの場合】 【3〜5月】 ●水やり……表面が乾いたら、たっぷりと水を与えましょう。 夕方には、上皿の水がなくなる程度が適量です。 ●置き場所…基本的に、半日陰で管理するようにしてください。 【6〜7月】 ●水やり……基本的には、3〜5月と変わりませんが、室内管理の場合は浅い受け皿、 室外で管理する場合は深めの受け皿に入れて管理しましょう。 ただし、2日以上受け皿に水をためたままにしないようにしてください。 ●置き場所…室内の場合は、日の光の当る涼しい場所で管理しましょう。 室外で管理する場合は、半日陰が好ましいです。 雨が毎日降る場合は、なるべく室内に入れるようにしてください。 ●肥料………色が変化し始めたら、ゆっくりと効くタイプの肥料を置き肥してください。 【7〜10月】 基本的には6〜7月と同様です。 葉の色が淡緑色の場合、月に1度、ゆっくりと効くタイプの肥料を置き肥してください。
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