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書院・床の間インテリア、置物に、花卉に 大工道具の三種の神器 彫刻芸術
まさに細工芸術 格調高い置物に 墨壺は現在、美術工芸品として愛蔵されております。 吉祥 鶴亀 墨壷 480mm ※墨壺以外は商品に含まれません。 【商品説明】 鶴と亀の飾りが施された石膏製の墨壺です。 インテリア、置物、花卉としてお使いください。 墨壺の造形は現在では、美術工芸品として注目されております。 【規格】 ■本体寸法 : 約480×220×高さ 180mm ■本体重量 : 約 6.5kg ■材質 : 石膏 ■色 : 青銅色 【墨壷の衰退について】 日本のみならず、世界標準として建築工法が大きく変わったのは30年くらい前からです。 2×4やプレカット加工といわれる、工場であらかじめ建材を加工して、建築現場でそれら部品を組み立てる工法が主流となりました。 墨壺はだんだん使われなくなりました。 また、それ以前から墨壺は巻き尺型で形態で便利なプラスチック製に取って代わっていましたから、木製墨壺はいよいよ需要がなくなりました。 製材所ではすでにレーザーポインターとコンピューターを連動させて製材していますから、昔ながらの素朴な墨壺など必要ありません。 やがて墨壺は、宮大工などのごく一部の需要をのぞいては全く使われなくなりました。 三条に昔からあった墨壺の同業者組合もいつの間にか解散してしまい、いまではまれに受注生産、在庫販売などを細々とやっている状況となりました。 【墨壷の現在】 すっかり衰退してしまった墨壺ですが、むしろここに来てその「美術工芸的価値」が評価し始められてきました。 仕事で墨壺を使うというよりは、アンティークとして飾りたい。 また昔大工をやっていたが現在リタイアしていて、昔使った道具をもう一度手元に置きたい。 もっと面白い事例で、若い後継者に退職する棟梁が記念に墨壺をプレゼントするなどということもあります。 実に「粋」です。 ぜひ日本国内だけでなく、世界の大工さん達に、日本の伝統工具「墨壺」を知ってもらい、彼らのお手元に「墨壺」を置いてもらいたいものです。 【関連商品】 新若菜 墨壷 165mm (剣山付)
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