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100%化学合成油・国内では類を見ない高環境モーターオイル
エステル化学合成油エンジンオイル 10W30 4LX1 超高性能オイルなのに抜群のコストパフォーマンス。 エステル分子が金属表面に吸着するので、油膜切れを抑え、スタート時のドライスタートによる摩擦からエンジンを守ります。 高度精製100%の化学合成油ベースオイルを使用しているので、エバポレーションロスを減らし、オイル消費量も減らします。 豊富な粘度バリエーションにより、小排気量から大排気量、ターボ付きエンジン、またガソリン、ディーゼル車を問わず、幅広く対応します。 低温、高温の特性に優れ、幅広い気温条件下でも、長時間にわたり高潤滑性能を維持します。 ロングドレインのため、オイル交換時期を伸ばし、廃油や使用済みオイルフィルターの処分量と費用を抑えられるのでコスト面でも大変経済的です。 ※沖縄 離島以外→送料無料! 注: 缶の性質上、缶の上部に錆が出やすいため、当社では保管に細心の注意を払っておりますが、 メーカーより当社に入荷した時点で既に多少の錆がういている場合がございます。 残念ながら極端に錆がひどい場合を除き『中身に問題が無い』との理由でメーカーより交換を受け付けていただけません。 錆が見られる場合には研磨剤等でできる限り錆を落とし対応させていただいておりますが、 大変申し訳ございませんが『多少錆が見られる缶』で出荷させていただく場合がございます。 申し訳ございませんが、事前にご了承のうえご注文くださいますようお願いいたします。 写真はイメージです。 エンジンオイルについてとエンジンオイル交換の重要性について 乗用車のエンジンオイル交換は、車両の性能と耐久性を考慮するために非常に重要です。 エンジンオイルには様々な役割があり、主に 潤滑作用 摩擦部分に油膜を作り摩擦を減少させることで摩耗を防ぎ、エネルギーの損失、焼き付きを防ぎます。 燃費やエンジン内部摩耗に影響。 冷却作用 燃焼熱、摩耗熱により高温にさらされるエンジン各部の熱を吸収し、外部へ放熱します。 エンジンの変形や損傷を防止。 密封作用 ピストンやシリンダー間に油膜をつくることで圧縮ガス、燃焼ガスを燃焼室内に密封し圧縮漏れを防止します。 出力ロスの抑制 防錆防食作用 エンジン内に発生する酸や水からエンジンを守りサビや腐食の発生を防ぎます。 エンジン内部の腐食・摩耗を防止 清浄分散作用 エンジン内に発生したカーボンやスラッジをオイル内に分散させ、エンジン内部をクリーンに保ちます。 ピストンリング バルブの作動不良を防止 などがあります。 エンジンオイルにはエンジンの内部で摩擦を軽減するだけでなく、エンジンの動作に欠かせない潤滑剤としての機能があります。 しかし、使用しているうちにオイルに砂ぼこりや金属摩耗分などの不純物や水分、燃料などが混入し、様々な性能が低下します。 その結果、エンジンに摩擦が発生し、パーツの摩耗や損傷が進行する可能性があります。 このような問題を抑えるために、定期的なエンジンオイル交換が必要です。 適切な交換スケジュールは、車両メーカーが行う指定通りに行うことが重要です。 一般的に、乗用車のエンジンオイル交換は、走行距離や時間に応じて行われます。 一般的な推奨交換距離は、 5,000キロメートルから10,000キロメートル程度。 と言われていますが、走行距離が伸びなくても時間と共にオイルは酸化劣化しますので、半年から1年ごとに全量交換してください。 エンジンオイルの粘度 SAE分類 SAEJ300 粘度はオイルの流動性を示す指標であり、エンジンの冷間始動時や高温状態での適切な潤滑性を確保するために重要です。 エンジンオイルにはSAE(米国自動車技術車協会の略称)でSAE分類という粘度分類の規定 SAEJ300が有ります。 低温時の粘度については 0w ~ 25w の6段階で 冬季の始動性の目安となり、 高温時の粘度については 8 ~ 60 の8段階に分類され数字が大きいほど粘度が高くなります。 0W8 0W16 0W20などの省燃費オイルと言われているものが、粘度が低く、抵抗が少ないため燃費にはいいのですが、 お車で新車時から使用されているオイルより柔らかいオイルを使用するとオイル漏れの危険が有ります。 必ず新車時のオイルを参考に粘度を決定してください。 例 :オイルが0W16指定の車が走行距離が100,000kmを超えたので、オイル漏れ対策に少し粘度の高い0W20や5W30を入れる (粘度が上がるのでオイル漏れのリスクが減る代わりに抵抗が増えるため少し燃費が悪くなる可能性が有ります) 良くない例:オイルが5W30指定の車の燃費を上げたいと思い、省燃費オイルの0W20をいれた (オイル漏れや焼き付きなど様々なエンジントラブルが考えられますので新車時のオイルより粘度は下げない(軟らかいオイルを使わない)) ベースグレードの違いについて エンジンオイルの種類でベースグレードの違いが有ります。 鉱物油 は原油から精製される伝統的なベースオイルであり、安価なため一般的なエンジンオイルとして広く使用されます。 化学合成油(PAO)は化学的に合成されたオイルであり、大変高価ですが高温環境での安定性と耐久性に優れています。 部分合成油 鉱物油と化学合成油や合成油を混ぜたもの。 合成油 全合成油 原油、鉱物油を高度に生成し不純物を取り除き性能を向上させたもの。 価格と性能のバランスの取れたオイルです。 エンジンオイルの規格 APIサービス分類 エンジンオイルの品質分類を設定したアメリカ石油協会の略称で、オイルの品質を表示するもの ガソリン車の規格 SM 2004年に発効した規格。 SL規格より省燃費性能やエンジンオイルの耐久性が向上。 有害な排出ガスの低減にも配慮した。 SN 2010年に発効した規格 SM規格より省燃費性・排出ガス対策・過給機の保護・エタノール燃料への対応を強化。 SN PLUS 2018年に発効した規格 SN規格に対して直噴ターボで発生が懸念されるLSPIの抑制性能が織り込まれた規格 SP 現在ガソリンエンジンオイルの最新最高規格 SN規格に対し省燃費性・エンジンオイルの耐久性を向上させ、有害な排出ガスの低減にも配慮した環境性能を重視した規格。 ディーゼル車の規格 CD ディーゼルエンジン用の古い規格 CE 1983年以降のエンジン用のディーゼルエンジン用規格 CF 1994年に発効した規格 CDに対し各性能を向上。 CF-4 1991年に発効した規格 過酷な条件で運転されるディーゼルエンジン用規格 CE規格に比べ消費抑止性とピストンデポジット抑止性が向上している。 JASO規格 日本では自動車用エンジンオイルの品質規格はAPIサービス分類を使用してきたが、 日米でエンジンの設計上の違いもあり、日本製ディーゼルエンジンにより適合するエンジンオイル品質規格として制定。 DH1 2000年に制定。 APIサービス分類にない動弁系の摩耗防止性能の強化などを加えた日本製ディーゼルエンジン向けの規格。 DH2 2005年に制定。 DH1の規格に加えディーゼル微粒子捕集フィルタ―(DPF DPD)等を装着したトラック・バス用の規格。 DL1 2005年に制定。 DH2とほぼ同等の性能を有する、ディーゼル微粒子捕集フィルタ―(DPF DPD)等を装着した乗用車用ディーゼルエンジンオイルの規格。 DL0 2017年に制定。 CF4に相当するディーゼル微粒子捕集フィルタ―(DPF DPD)等を装着していない乗用車用ディーゼルエンジンオイルの規格。 DH2F 2017年に制定。 DH2規格に対し、省燃費性能が織り込まれたトラック・バス用の規格。 エンジンオイルの定期的な交換は、エンジンの寿命を保ち、性能を維持するために欠かせないものです。 エンジンオイルの交換を怠ると、エンジンに負荷がかかり、さらに、古くなったオイルは汚れや金属粉など不快な純物を含んでいる為、これらがエンジン内部に於いては、正常な機能を損なわれる可能性もあります。 エンジンオイル交換を定期的に行うことで車両性能と耐久性を向上させることができます。 新しいオイルはエンジンを効果的に冷却し、適切な潤滑を提供するため、エンジンの温度を適切に制御することで、エンジンの寿命をのばし、修理や交換のコストを節約することができます。
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