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著者ミリ・ロドリゲス(著) ローリングホフ育未(訳)出版社CCCメディアハウス発売日2022年04月ISBN9784484221052ページ数419Pキーワードぶらんどすとーりーのつくりかた ブランドストーリーノツクリカタ ろどりげす みり RODRIG ロドリゲス ミリ RODRIG9784484221052内容紹介Z世代はソーシャルグッドで買うGAFAをはじめ、グローバル企業が重視するストーリー戦略の教科書本書の「ブランドストーリー」とは、マーケティング全般を指す。 製品やサービスをどのように世間にローンチしていくかに関わるすべてを言う。 ブランディングには共感が大事。 人は理性より感情で消費行動をする。 こうしたことはよく言われており、ブランディングにストーリーを取り入れようとする企業は日本でも増えている。 しかし、多くのブランドストーリーは「企業が主人公」になっている。 企業目線でブランドのメッセージや、サービスや製品を盛んにアピールしようとしてしまうのだ。 共感を得られるブランドストーリーの主人公は、あくまでお客様でなければならない。 「製品がどう顧客に役に立つか」ではなく、「顧客にとって製品がどのような変化をもたらしてくれたのか」が語られなければならない。 昨今、若い消費者は「その企業が自分の友人としてふさわしいか」という目線を明確に持つようになった。 企業が発信する社会的なメッセージをチェックしているし、そのメッセージが場当たり的な美辞麗句であれば、すぐに見破られる。 それどころか、中途半端なきれいごとでは却って評判を落とすことさえある。 つまり、今後のブランディングやマーケティングには、ストーリーにオーセンティシティーがあるか?つまり、ブレないらしさを伝えているか?が、必要になる。 そのためにどうするか? 本書ではマイクロソフトのストーリーテラーが以下を指南する。 ◎企業の普遍的真理を探る◎ストーリーの型を知る◎メディアを使い分ける◎企業倫理のチェック◎社員のストーリーテラー教育◎炎上から企業を守る主人公はお客様。 企業は助っ人である。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次ブランドストーリーテリングって?/ストーリーの骨を組む/ストーリーに魔法をかける/マーケティングはストーリーで/ストーリーのヒーローは、お客様/ストーリーは「弱い」から「強い」/秘密兵器とストーリーの倫理/体感するストーリー/最強ストーリーテラー、従業員/さあ、ストーリーを試そう/そのストーリーは響いているか?/ストーリーテリングを邪魔する者たち/ブランドストーリーテリングの未来
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