癒し・ヒーリング
アロマテラピー
スピリチュアル
|
|
著者高橋聡美(著)出版社法研発売日2022年04月ISBN9784865139259ページ数167Pキーワードたいせつなひとおなくしたひとの タイセツナヒトオナクシタヒトノ たかはし さとみ タカハシ サトミ9784865139259内容紹介グリーフケアが注目されているがん診療の現場などを中心にグリーフケアの大切さが徐々に知られるようになってきました。 病気による死別以外に、自殺や災害、事故による死別も注目されてきています。 第三者は死者に注意が行きがちですが、現実には残された遺族へのケアが切迫しています。 遺族の精神疾患や自殺率の高さは統計にも表れています。 悲嘆のあと心がたどる道筋を知る死別の状況、死者との関係性などによって、遺族に起こる心理的な反応は変わってきます。 たとえば犯罪・事故被害による死別などは、トラウマ的な影響を残します。 また子どもと大人では反応の現れ方も異なります。 周囲の「善意の励まし」が遺族を苦しめてしまうことも少なくありません。 本書はグリーフにある人の心理や情動の変遷を理解するとともに、より相手の負担とならない関わり方、コミュニケーションへの考え方を紹介します。 死別後、どのような反応が現れるのか、どのように受容していけるのか、道筋を知ることで、グリーフにある人の心の負担を軽くし、適切な接し方が見出せるようになります。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1章 死別のあとで起こること(喪失と死別 死別はさまざまな喪失をもたらす/喪失とグリーフ 喪失体験は「グリーフ」を生じさせる ほか)/第2章 「だれが」「なぜ」による違い(いろいろな死別体験 だれが、なぜ亡くなったかで影響は異なる/だれが亡くなったのか1 家族—親、パートナー、子どもを亡くした場合 ほか)/第3章 グリーフとどう向き合うか(現実的な問題 死別後しばらくは意外と忙しい/グリーフへの対応 向き合うことから始まるグリーフワーク ほか)/第4章 まわりの人ができること(グリーフサポート だれもがだれかの支えになれる/注意点1 遺族を傷つけるかもしれない言葉に要注意 ほか)/第5章 子どものグリーフの理解と支援(遺児をめぐる課題 子どもだからこそ影響も課題も多面的/「死」の理解 幼い子どもには理解しにくい「死」の概念 ほか)
商品を詳しく見る
¥ 1,980-(税込)
#ショップ名 :
bookfan 2号店 楽天市場店
#送料 :
送料込
#クレジットカード :
利用可
#海外配送 :
海外配送不可
#あす楽 :
翌日配送不可
#ギフト :
ギフト包装不可能
商品を詳しく見る
「その他」の関連商品を見る
「その他」の人気商品を見る
「bookfan 2号店 楽天市場店」の他の商品を見る
| | |
|