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不登校とフリースクールの源流 田中佑弥 慶應義塾大学出版会ガッコウニイカナイコドモノシャカイシ タナカユウヤ 発行年月:2024年11月15日 予約締切日:2024年10月25日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784766429954 田中佑弥(タナカユウヤ) 頌栄短期大学教員。 1982年生まれ。 大阪市出身。 神戸大学大学院総合人間科学研究科博士前期課程修了、修士(学術)。 武庫川女子大学大学院臨床教育学研究科博士後期課程修了、博士(臨床教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 学校に行かない子どもの問題化と学校外における諸対応ー日本児童精神医学会と学校外の学びの場に着目して(学校に行かない子どもの研究と専門的対応の開始ー一九六〇年代を中心に/教育問題の顕在化と学校外の学びの場の成立ー一九七〇年代を中心に/子どもの人権侵害と新しい教育の希求ー一九八〇年代を中心に)/第2部 学校に行かない子どもに関する認識と対応の変容過程ー奥地圭子たちの活動に着目して(学校に行かない子どもに関する新たな認識の生成ー渡辺位と奥地圭子を中心に/「母親教師」としての奥地圭子ー教育雑誌『ひと』における記述に着目して/学校に行かない子どもの治療をめぐる論争ー稲村博と奥地圭子を中心に/学校に行かない子どもに関する行政の認識と対応の変容ー実態調査と有識者会議を中心に)/付論 学校外の学びの場への通学定期券制度の準用過程ーフリースクールと行政の関係性に着目して “学校ぎらい”“登校拒否”“不登校”ー。 「学校に行かない子ども」という問題は、どのように生まれたのか。 そして学校に行かないことへの文部省の認識が、個人の「性格的なもの」から「誰にも起こりうるもの」へと大きく転換していった過程はどのようなものだったのか。 多様な人びとの「声」から再構成する。 「学校に行かない子ども」へのまなざしの変遷。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育心理
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