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信友 直子 文藝春秋アノヨデモナカヨウクラソウヤ ヒャクヨンサイニナルチチガクレタジンセイノヒント ノブトモ ナオコ 発行年月:2024年10月25日 予約締切日:2024年09月27日 ページ数:192p サイズ:単行本 ISBN:9784163919140 信友直子(ノブトモナオコ) 1961年、広島県呉市生まれ。 父・良則、母・文子のもとで育つ。 東京大学文学部卒。 テレビ番組の制作会社勤務を経て独立、フリーディレクターとして主にフジテレビでドキュメンタリー番組を多く手掛ける。 2009年、自らの乳がんの闘病記録である『おっぱいと東京タワーー私の乳がん日記』でニューヨークフェスティバル銀賞、ギャラクシー賞奨励賞などを受賞。 2018年に初の劇場公開映画として両親の老老介護の記録『ぼけますから、よろしくお願いします。 』を発表し、令和元年度文化庁映画賞文化記録映画大賞などを受賞。 2022年には続編映画も公開した。 現在は全国で講演活動を精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ふたり暮らしの言葉(「これからはわしがおっ母に恩返しする番じゃ」/「誰でもなる病気じゃけん、恥ずかしいことはないわい」/「これからはわしが掃除当番になるわい」/「わしが代わりに覚えとってやる」/「今朝は早う起きた。 えらい! 」 ほか)/第2章 ひとり暮らしの言葉(「これはお母さんのおかげなんよ」/「みんなにかわいがってもらえるような年寄りになる」/「年寄りの社会参加は、社会に甘えることじゃの」/「腹が減るほどさえんことはない」/「やりたいことをやりんさい。 それが何より幸せなこと」 ほか)/第3章 哲代さんにもらった言葉ー信友良則&石井哲代同級生対談 認知症の母をお世話した父は、愛に溢れた“ええ男”だった。 娘が紡ぐ、笑いと涙に満ちた家族の物語。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉
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