話はたまにとびますが　「うた」で読む日本のすごい古典 [ 安田登 ] 【送料無料】

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商品説明

安田登講談社ハナシハタマニトビマスガ [ウタ]デヨムニホンノスゴイコテンヤスダノボル発行年月：2024年10月24日予約締切日：2024年10月23日ページ数：318p サイズ：単行本 ISBN：9784065370704 安田登（ヤスダノボル） 1956年、千葉県生まれ。
下掛宝生流ワキ方能楽師。
高校教師時代に能と出会う。
ワキ方の重鎮、鏑木岑男師の謡に衝撃を受け、27歳で入門。
ワキ方の能楽師として国内外を問わず活躍し、能のメソッドを使った作品の創作、演出、出演などを行うかたわら、『論語』などを学ぶ寺子屋「遊学塾」を全国各地で開催（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）第1章　「うた」の国、日本（歌の力／歌枕と道行／謡跡探訪／枕詞の魔法／「六義園」バーチャル逍遙）／第2章　古典と歌人たち（小野小町ー多面体の人気キャラ／『太平記』と幽霊／藤原定家ー永遠なる名曲の主人公　ほか）／第3章　「うた」が彩る女房文学（和泉式部ー過剰なる「情」／紫式部ー「心の闇」を物語るうた）『源氏物語』、『万葉集』、『太平記』ー。
恋愛も死も生き様も、“うたう”ともっと面白くなる！
多才な能楽師が和歌と謡曲、名作古典を自由に往還してガイドする新たな古典の世界。
本人文・思想・社会文学詩歌・俳諧

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