世界史
伝記
その他
|
|
【楽天ブックスならいつでも送料無料】
大正混迷編 南北朝正閏論とシーメンス事件の謎 井沢 元彦 小学館ギャクセツノニホンシ イザワ モトヒコ 発行年月:2024年07月26日 予約締切日:2024年07月25日 ページ数:448p サイズ:単行本 ISBN:9784093891653 井沢元彦(イザワモトヒコ) 作家。 1954年2月、愛知県名古屋市生まれ。 早稲田大学法学部卒業。 TBS報道局記者時代の80年に、『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。 現在は執筆活動に専念し、独自の歴史観で『逆説の日本史』を『週刊ポスト』にて好評連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 大日本帝国の確立4 南北朝正閏論の展開ー「北朝の天皇はニセモノ」という爆弾発言(歌人石川啄木が持っていたジャーナリスト的「嗅覚」/公開されなかった大日本帝国糾弾の文書 ほか)/第2章 大日本帝国の確立5 「桂園時代」の実相ー元老・西園寺公望の「改革」と「挫折」(「やんちゃ」で軍人志望だった異色の元老・西園寺公望/革命から帝政そして「王政復古」というフランス混乱史 ほか)/第3章 大日本帝国の確立6 シーメンス事件とはなんだったのかー排除された「英米協調路線」(言論の力で閥族・桂太郎を見事に討ち取った「憲政の神様」尾崎行雄/西園寺と山本の間で交わされた「二つの密約」 ほか)/第4章 大日本帝国の確立7 勃発! 第一次世界大戦ーそのとき日本は狂喜乱舞した(「『明治天皇の大業』を損なう悪」とみなされ民衆から嫌われた政友会/「袁世凱と和解協調すべき」と説いた山県有朋の「良識」 ほか) 日本史ノンフィクションの最高傑作。 日本人はなぜ滅んでしまった王朝を“意識”するのか。 「北朝」と「南朝」「正当な天皇家」はどちらか? 本 人文・思想・社会 歴史 日本史
商品を詳しく見る
¥ 2,200-(税込)
#ショップ名 :
楽天ブックス
#送料 :
送料込
#クレジットカード :
利用可
#海外配送 :
海外配送不可
#あす楽 :
翌日配送不可
#ギフト :
ギフト包装不可能
商品を詳しく見る
「日本史」の関連商品を見る
「日本史」の人気商品を見る
「楽天ブックス」の他の商品を見る
| | |
|