政治
軍事
法律・法令集
労働
犯罪
消費者
女性・家庭問題
社会福祉
高齢化・社会保障
その他
|
|
【楽天ブックスならいつでも送料無料】
鶴見俊輔『日常的思想の可能性』を読み直す いま読む! 名著 松井隆志 現代書館ナガサレナガラテイコウスルシャカイウンドウ マツイタカシ 発行年月:2024年02月20日 予約締切日:2024年01月23日 ページ数:216p サイズ:全集・双書 ISBN:9784768410226 松井隆志(マツイタカシ) 1976年、千葉県生まれ。 東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。 現在、武蔵大学社会学部教員。 専門は社会運動論、戦後日本の歴史社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 なぜ「鶴見俊輔と社会運動」なのか/第1章 一九六〇年代と「市民運動」(出発点:アメリカ留学とプラグマティズム/一九六〇年代前史:「思想の科学」/六〇年安保と「声なき声の会」/ベ平連/一九七〇年代以降をどう見るか)/第2章 『日常的思想の可能性』を読む(プラグマティズムによる社会運動論:『限界芸術論』との対比から/「言葉」を通した日本社会批判/集団の組み方/社会運動のための知恵)/第3章 鶴見俊輔を位置づける(丸山真男からの批判/補助線としての「ベ平連」/小田実との差異/吉本隆明との接点)/第4章 流されながら社会に関わる(そもそも社会運動とは何か/鶴見俊輔の社会運動論/押し流されながらの主体性/ためらいつつの社会運動論)/終章 鶴見俊輔を「現在」こそ読む 一億総「前向き」社会の中、「後ろ向き」のまま、社会を変えるための運動に携わることは可能なのか。 知の巨人・鶴見俊輔を、今改めて、社会運動論として読む。 本 人文・思想・社会 社会科学
商品を詳しく見る
¥ 2,420-(税込)
#ショップ名 :
楽天ブックス
#送料 :
送料込
#クレジットカード :
利用可
#海外配送 :
海外配送不可
#あす楽 :
翌日配送不可
#ギフト :
ギフト包装不可能
商品を詳しく見る
「社会科学」の関連商品を見る
「社会科学」の人気商品を見る
「楽天ブックス」の他の商品を見る
| | |