悲嘆とケアの神話論須佐之男と大国主 [ 鎌田東二 ] 【送料無料】

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商品説明

須佐之男と大国主鎌田東二春秋社ヒタントケアノシンワロンカマタトウジ発行年月：2023年05月18日予約締切日：2023年04月17日ページ数：280p サイズ：単行本 ISBN：9784393311370 鎌田東二（カマタトウジ） 1951年、徳島県生れ。
宗教学・哲学。
武蔵丘短期大学助教授、京都造形芸術大学教授、京都大学こころの未来研究センター教授、上智大学大学院実践宗教学研究科・グリーフケア研究所特任教授を経て、京都大学名誉教授、NPO法人東京自由大学名誉理事長、天理大学客員教授。
石笛・横笛・法螺貝奏者。
神道ソングライター。
フリーランス神主（神仏習合諸宗共働）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）序章　須佐之男のおらびースサノヲとディオニュソス／第1章　日本神話詩（開放譚ースサノヲの叫び／大国主ーなぜこれほどの重荷を背負わなければならないのか？／流浪譚ーヤマトタケルの悲しみ　ほか）／第2章　世界神話詩（オルフェウス／ノア／最終の言葉　ほか）／第3章　悲嘆の神話詩（歎きの城／戸口／海月なす漂へる国　ほか）／結章　受苦と癒しの大国主ー痛みとケアの神としての大国主神太古より連なる生の悲哀呻吟する神々の物語にこの世の和平をうつしみるー。
現世と幽世のあわいに遊ぶ碩学渾身の「遺言」。
本人文・思想・社会宗教・倫理宗教学

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