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杉山登志郎 辻井正次 日東書院本社BKSCPN_【bookーfestivalーthr】 ハッタツ ショウガイ ノ アル コドモ ガ デキル コト オ ノバス スギヤマ,トシロウ ツジイ,マサツグ 発行年月:2011年09月 予約締切日:2011年09月15日 ページ数:103p サイズ:単行本 ISBN:9784528016958 杉山登志郎(スギヤマトシロウ) 1951年生まれ。 久留米大学医学部卒業。 同大学卒業後、久留米大学医学部小児科学教室、名古屋大学医学部精神医学教室に入局。 その後、愛知県心身障害者コロニー中央病院精神科医長などを経て、カリフォルニア大学ロサンゼルス校神経精神医学研究所に留学。 名古屋大学医学部精神科助手を経て、静岡大学教育学部教授、名古屋大学医学部非常勤講師、あいち小児保健医療総合センター心療科部長兼保健センター長を歴任。 現在浜松医科大学児童青年期精神医学講座特任教授 辻井正次(ツジイマサツグ) 1963年生まれ。 中京大学教授。 NPO法人「アスペ・エルデの会」統括ディレクター・理事長。 子どものこころの発達研究センター客員教授。 1992年、名古屋大学大学院教育学研究科博士後期課程満期退学。 同年に高機能広汎性発達障害の子どもを支援する会、アスペの会を設立。 現在の発達障害児・者のための生涯発達支援システム「アスペ・エルデの会」となる。 講演や研究活動、イルカセラピーに代表される余暇支援など、発達障害者支援にかかわる活動は多岐にわたり、同時に専門家育成にも尽力を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 発達障害をどうとらえるか(発達障害とは/発達障害の特性を理解する/「障害」をどうとらえるか ほか)/第2章 社会で楽しく生きるために今、何をすべきか(好ましくない養育のリスク/大人から今を見ることの重要性/家族のメンタルヘルスも大切 ほか)/第3章 幼児期に身につけていきたいこと(幼児期に取り組みたい親子の工夫の大前提/身辺自立 生活リズム/身辺自立 食事 ほか) 基本的な生活習慣を身につけたり、ことばを学んだりするのは、子ども自身が素敵な人生を楽しむことができるため。 すすんで身につけられるようにうまくサポートするのが周囲の大人の務めです。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 障害児教育 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学 医学・薬学・看護学・歯科学 その他
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