かまぼこ
紅白かまぼこ
笹かまぼこ
さつまあげ
じゃこ天
伊達巻
ちくわ
はんぺん
しんじょ
魚肉ソーセージ
その他
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江戸時代より代々受け継がれてきた伝統の味わい
返礼品詳細 原材料名: なんば焼:魚肉(日本、アメリカ)、卵白(卵を含む)、砂糖、清酒、食塩、でん粉(小麦を含む) /調味料(アミノ酸等)、保存料(ソルビン酸) あつ焼:魚肉(日本、アメリカ)、卵、砂糖、清酒、食塩、でん粉(小麦を含む)/調味料(アミノ酸等)、保存料(ソルビン酸) ごぼう巻:ごぼう(国産)、魚肉、魚皮、砂糖、でん粉(小麦を含む)、清酒、食塩、醤油(大豆を含む) 、卵白(卵を含む)/調味料(アミノ酸等)、保存料(ソルビン酸) 内容量: ・なんば焼 1枚(300g) ・あつ焼 1枚(300g) ・ごぼう巻 1本(200g)×2 申込期限: 2024/11/15 アレルギー品目: 卵・小麦・大豆 保存方法: 冷蔵 賞味期限: 製造日含め3週間 ※開封後は、賞味期限に関わらずお早めにお召し上がりください。 製造者: たな梅 〒646-0044 和歌山県田辺市福路町39 配送事項: ※年末年始、GW、お盆の期間中は、納期が1ヵ月以上かかる場合がございます。 ※誠に恐れ入りますが、12月のお申込み・発送指定は対応しておりません。 何卒ご了承くださいませ。
※事前にお申し出がなく、長期不在等によりお礼の品をお受取できなかった場合、再発送はできません。 あらかじめご了承くださいませ。 なんば焼 江戸時代から田辺で作られている型に入れて焼いた蒲鉾。 20cmくらいの魚4匹で1枚できます。 中心部の厚みは2.5cmあります。 まず半分に切って1cmくらいの厚めに切ってください。 粘りのある歯ごたえが特徴でかみしめると魚本来の旨味が感じられます。 ごぼう巻 魚を3枚におろす時に皮は別に取り置きます。 やわらかく茹でたごぼうを円筒形にすり身でつなぎながら手作業で成形します。 それに魚皮を1枚ずつ巻き2時間つきっきりでじっくり焼きあげます。 その後、弊店独自のタレに漬けています。 少し甘めの醤油ダレです。 8ミリくらいに輪切りしてそのままお召し上がりください。 お好みで辛子や粉山椒を添えるとまた違う風味があります。 あつ焼 すり鉢ですり身を混ぜ合わせる時に卵黄を入れると黄色のすり身になります。 「なんば焼」よりほんのり甘めの焼き抜きかまぼこ。 たな梅の歴史 慶応年間1865年頃に現在地で鈴木まさが蒲鉾製造業を始めて以来、代々家業として蒲鉾作りを受け継いでおります。 なんば焼の始まりは江戸時代、領主がお土産とするにあたり、生魚では腐ってしまうので魚の身をくずし、焼きしめた物を用いました。 これがなんば焼となりました。 明治時代の当主は内国勧業博覧会に出品するなど、意欲的に田辺の「南蛮焼」を世に出そうとしていたようです。 たな梅の歴史昭和に入りましてから数年後に天皇陛下白浜行幸の砌 南方熊楠、毛利清雅両先生の肝いりで天覧の光栄に浴しました。 鉄道が開通して以来は駅弁の立ち売りさんが販売し、また駅売店や観光地白浜のみやげ物店に販路を広げて紀州土産としての「南蛮焼」の名を定着させてきました。
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和歌山県田辺市
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