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茶色に変化した土肌と白く流れる様な志野焼きが 魅力なぐいのみ 。結婚祝い 還暦祝い 退職祝いのギフトに
荒川 明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、 その名前の通り山奥となります。 そこには古い時代に使われた薪窯を荒川明が独自に 工夫をして窯を作りました。 自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に大胆な 景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。 サイズ 直径10cm×高さ5.2cm少し大きめ 素材 陶器(木箱付き) 特長 薪窯に赤松と雑木を3昼夜焼成 白 に紋様が楽しめます。 荒川明のオリジナルぐいのみ 焼成方法 薪窯焼成 ※モニターによって多少色具合が違う場合があります。
▲内部の紋様が楽しめるぐいのみ ▲正面反対も楽しめます。 ▲志野釉がたっぷりかかり紋様が美しいぐいのみ ▲窯変の火色が美しい。 高台の削りのざっくり感が良い 文部大臣奨励賞受賞 陶芸作家 荒川 明作 志野焼 平ぐいのみ 鼠色 白 紋様の入り混じった荒川明のオリジナルぐいのみ 素朴でぬくもりのある焼締志野を観ていると心が癒され生活に寛ぎの時間を持つ事が出来ます。 「焼締志野 ぐい呑み」は使うほど手に馴染み愛着が沸きます。 荒川明流 志野焼 志野焼きは現在では一般的にガス窯が良いとされています。 私も灯油窯、ガス窯で還元焼成で今までやってまいりましたが 薪窯で焼成するようになりました。 ※ 焼締志野とは 最近は特に生鬼板を下掛し、素焼き後、志野釉の薄い釉、濃い釉を掛分け又わざと土肌を残し、そこが薪窯で焼成する事により火色(茶色)が出る事を意識的にやる事にして鼠色、白、火色の入り混じった志野を焼締志野と名付けました。 志野とは 志野はかいらぎ(割れ)が出にくい特徴があり、 長年、土と釉と焼成の研究を行ってまいりましたが 桃山時代の志野に魅力を感じ茶碗から造り始めました。 大胆に鬼板に手文様を描いた後素焼きをします。 釉薬は平津長石の志野釉をかけますが非常に難しい技です。 志野焼 は窯から出した時、釉薬にヒビが入ります。 (陶芸用語で貫入といいます。 ) 貫入に浸みこみ少しずつ変化していきます。 (景色が変わる) 焼物の場合は焼き上がった時が1番悪い状態使い込んでどのように変化をするか楽しみながら 景色のよい焼物を造り上げて極上の作品にして下さい。 (陶芸用語で景色を楽しむと言います) 荒川明の志野 焼締志野のこだわり 1、土作り 原土をハンマーでたたき粉します。 粉れた土に水をかけ柔らかいします。 もぐさ土原土から石を取り除き 石臼で杵でつき粘りを出します。 そのまま使ったり、他の土とブレンドしたりし土味を大切にしております。 荒川明の志野 焼締志野のこだわり 荒川明の志野 焼締志野のこだわり2、『薪窯焼成』のこだわり 荒川明の作品は薪窯焼成の作品がとても多いです。 全体的に釉薬物(色付け)の作品も薪の煙、ヤニが作品に付き面白い作品が焼き上がります。 灯油窯、ガス窯で還元焼成 志野焼 薪窯で焼成焼締志野
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